ご相談の流れ

1.法律相談の申し込み

法律相談は予約制ですので、お電話またはメールフォームでご予約ください。
TEL:075-744-0824
(営業時間:平日10:00〜17:30)

メールフォームはこちら

※メールでのご相談予約は24時間対応しております。

お申し込みの際に、ご相談する方のお名前、ご連絡先、ご希望の相談日時、大まかな相談内容、現在のご事情などを伺います。

2.相談日時の確認

お申し込みいただいた後、ご相談する方のご希望や弁護士のスケジュールなどをふまえて相談日時を決定し、折り返し当事務所からご連絡させていただきます。
ご相談時に必要な書類などについても、このときにご案内いたします。

3.ご相談日当日

ご予約いただいた日時に当事務所へお越しください。ご相談スペース(個室)にて弁護士が詳しい相談内容を伺います。ご案内差し上げた必要書類などをお持ちください。
また、時系列や相談の概要をまとめたメモや認印をお持ちいただけると、相談をスムーズに進めることができ、より適切なアドバイスをすることができます。

4.ご相談・ご提案

弁護士が詳しい相談内容を伺い、またはお持ちいただいた書類を検討し、相談者様のご質問におこたえします。今後の見通しやリスク、メリット・デメリットなどについての十分なご説明と、最適な解決方法のご提案をいたします。
弁護士からのアドバイスの内容にご不明な点やご要望がございましたら、お気軽にお伝えください。

専門スタッフの紹介

元裁判官・元家事調停官の弁護士が在席しております。
複雑な問題について、各分野の専門家が複数の目で見て、依頼者の立場に立って、力を合わせて解決いたします。

費用についてのご説明

事前に費用等のお見積もりをいたします。全てを弁護士に依頼しなければならないわけではありません。ご予算や必要性に合わせ、弁護士と相談の上、仕事の範囲をお決め下さい。
なお、費用の詳細については、各種業務案内の「費用について」をご覧下さい。

守秘義務について

弁護士はご相談者に対して守秘義務を負っています(弁護士法23条)。相談内容はもちろん、相談があったこと自体を第三者に漏らすことはありません。
第三者には、紛争の相手方のみならず、ご家族、雇用者(従業員の場合)、従業員(会社の場合)、官公庁、銀行を含みます。また、個人情報の管理についても十分留意しております。

5.ご依頼

ご相談に引き続き文書作成、交渉、裁判手続などの業務のご依頼を希望される場合は、委任契約を締結いたします。

6.事件の着手

ご依頼を受けた事件に着手いたします。
弁護士の豊富な経験により迅速かつ丁寧にサポートし、最善の解決を目指します。

7.事件の解決・ご報告

事件の着手後は、依頼者様には電話またはメール(希望に応じてLINE)にて事件の進め方の相談や経過のご報告いたします。
事件が和解、示談、調停成立、判決などにより解決した場合には、成果に応じた報酬金をお支払いただき、実費を精算して、お預りしていた書類などを返還いたしましたら、終了となります。

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